2017年期待の公開予定作品(洋画)
2017年は大作公開ラッシュ?
2016年も秀作・良作がたくさん公開されましたが、若干馬力は2015年より劣るものが
あったような感が否めません。(ちなみに2015年は「Star Wars The Force Awakens」や「Jurassic World」などのシリーズ続編・リブート大作が公開されました。)
しかしながら、2017年は2015年以上の洋画大作が公開される予定です!
今年2017年公開の洋画大作の中から期待の5本(私見です)をピックアップしてみましたので御覧ください!
「STAR WARS epsodeⅧ」
2015年に公開された、「Star Wars The Force Awakens(epsodeⅦ)」の続編。
監督は「ジャンパー」などを手掛けたライアン・ジョンソン監督。
もうそろそろ、ティザーが公開されても良い頃なのでは…と思うのですが
いかがなものなのでしょうか。
昨年末に他界されたキャリー・フィッシャーの遺作ともなるこの作品。
今年の最注目作品の一つです。
2017年12月公開予定です。
Gardians Of Galaxy Vol.2
こちらも、シリーズ続編!
2014年に公開されたシリーズ1作目に引き続き、最高にゴキゲンな奴らが
戻ってくる!!
(↑サムネイルのベイビーグルートのこの顔だけでも期待する他ないです。。)
個人的にはMCUの中でも最も好きなシリーズ作品。
期待を上回ってくれることを期待しています!
日本では今年の5月12日公開予定です。
Dunkirk
言わずと知れたクリストファー・ノーラン監督の最新作。
前作ふがSF大作の「インターステラー」だったのに対し、今回は戦争映画です。
第二次世界大戦時に実際に行われた「ダンケルク作戦」を描きます。
65mmフィルムを用いたノーラン監督こだわりの映像はいかに。
特別映像をIMAXシアターで鑑賞した際には今年のベスト10に入ることを確信しました!!
日本では9月に公開予定です。
Kingsman The Golden Circle
これまた続編。日本国内でもヒットした「Kingsman The secret service」の続編となります。
(↑まだ予告編が公開されていないので、前作の印象的なシーンを。)
スーツを着た紳士がただでさえキレッキレのアクションをするってだけでも十分なのに、なんと言ってもテンポの良さ!
2作目も期待したいです!
全米公開は今年の10月予定です。日本公開は現時点では未定です。
Justice League
「DCEU」の総結集版(?)とか「DCEU」版の「アベンジャーズ」とか呼ばれている「ジャスティスリーグ」。すでに公開された「バットマンvsスーパーマン:ジャスティスの誕生」に引き続きの公開です。(その前に「ワンダーウーマン」もありますが…)
MCUに比べると期待値は低いことは否めないのですが、
今年を象徴する一本としては外せないでしょう。
今年の冬公開予定です。
2016年にすでに公開されてるけど、日本では2017年公開の注目洋画
ここまで本国でも日本でも2017年公開予定映画を紹介してきましたが、
本国では2016年に公開されており、日本で(ようやく)今年公開の映画を2本紹介します!
メッセージ(原題:Arrival)
ドラマティックなSF大作。「SF大作=宇宙人とドンパチする」というイメージで鑑賞すると拍子抜けします。イメージとしてはSF作品としても名高い「コンタクト」に似ているものだと思います。
一足早く、ロンドンで鑑賞しましたが、画作りの巧さとストーリテリングの巧さが掛け合わさって、最高すぎる作品になっています。
日本では今年の5月公開予定です。
ラ・ラ・ランド(原題:La La Land)
すでに様々な映画賞でも授賞を受けている本作。
「セッション」のライアチャゼル監督の手がけるミュージカル作品。
この予告編を見るだけでも、期待が高まります!
公開は2月24日の予定です。
以上、2017年期待の洋画作品のご紹介でした!